Since 1973 ASAMANA
今日の食材の特集は、「納豆」です。
まず明日は、2月3日「節分」ですね。お寺では「節分会(せつぶんえ)」というのがありますが、神社でややると「節分会(せつぶんかい)」となります。神社では「かい」と読みます。同じ字でも読み方が違います。
よく、豆をまいたら年の数だけ食べるっていうけど、浅草では豆を拾って食べることはほとんどなかったそうです。年の数だけ拾ったやつを、紙にくるんでおひねりするそうです。
ちなみに、浅草の豆まきでは、「鬼は外」とは言いません。「福は内」だけです。その代わり、永遠を意味する「千秋万歳」と言ってから豆をまきます。(以上 ベジ太の根も葉もある話でした)
さて、さて、、今日は「納豆」です。小職はほぼ毎日のようにワンパックは食しています。
2020年1月30日 朝日新聞より、納豆や味噌などの発酵性 大豆食品をよく食べる人は、そうでない人と比べて10%死亡率が下がるという調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめたどうです。
また、讀賣新聞では、「納豆をよく食べる人」は循環器疾患の死亡リスク、2割低いとする研究結果を、国立がんセンターが発表したと それぞれのメディアが報じています。
不確定、不安定、曖昧、複雑な時代に10%のリスク低減ってすごいなとボク自身実感しております。皆さんはどのように捉えますでしょうか?!とはいえ、「納豆」だけの食事というのも、他の健康リスクもあるわけです。
よってお医者様に「結局どのような食事がいいのでしょうか?」と聞けば、
「バランスのよい食事を心がけて下さい」と返答するのです。
さて、書籍『生命科学クライシス-新薬開発の危ない現場』によれば、今日では新薬を開発するのに、平均で14~15億ドルかかると推定されているそうです。
さらには、書籍「すべての医療は不確実である」。まさにこのタイトルに激しく同意です。
ともあれ、上述のような納豆による健康リスク軽減が発表されたわけですから、皆さんも毎日の食事に一パック「納豆」を取り入れてみてはいかがでしょうか?*なお、個人差がある点はもうわかりきったことです。
当園では、ASAMANAオリジナル「雪の下ほうれん草」or「寒風ほうれん草」も好評販売中!!です。
完全無農薬栽培です。
1袋 約200g ¥100- です。
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