▼書評 『どう生きる?-人生戦略としての「場所取り」の教科書』

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どう生きるどう生きる?-人生戦略としての「場所取り」の教科書

著者 藤原 和博
出版社 祥伝社
発行 2024 05/10






本書の著者は、杉並区の中学校で東京都初の義務教育の民間校長を務められた方です。本書は、非常に文庫にまとまっていて、コンパクトで読みやすい書籍でした。

勤労年数よりも会社の寿命の方が短くなった昨今、そして、AIにより情報化が急速に進化する昨今、さらには、退職してからの余生が長くなった昨今とすべての年代に方々に手に取ってほしい書籍でした。

まず、AI時代、ダイバーシティや個性、多様化と叫ばれておりますが、逆に皮肉なことに情報に「中心化」現象が起こっているといいます。つまりは希少性が薄くなるのです。そのために必要な能力は情報処理力ではなく、情報編集能力だと力説しています。正解のある答えは、AIに任せておりて、解のない問題をⅮO act Do act DO act すぐに行動に移す必要性も説いております。

また、本書のサブタイトルになるように人生千戦略においては、「場所取り」が必要だといいます。そのためには、キャリアの大三角形が必要になります。例えば、著者のケースですと、リクルート社で営業とマネージメントを経験して、底辺が引かれました、そして、上述したように東京と初の公立高校で民間初の校長職に就きます、このことが大三角形の頂点です。

営業⇒マネジメント職⇒校長職とそれぞれ、10000時間必要だと言います。1万時間取り組めば誰でもその仕事をマスターできる。さらに、必要なことは「希少性」です。たとえば地域で初の〇〇の事業を起こすといったことです。

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

です。キャリアの大三角形は、3歩を大きく伸ばそうと述べております。昨今、大手企業でも早期退制度によるニュースも頻繁に流れております。例えば、資生堂etc..です。企業にお勤めになられているかたでも常に、社内起業化の意識を持つ姿勢も指摘しています。著者の組織の論理に簡単に飲み込まれない俯瞰的な意識の獲得には、圧倒的な読書体験があったそうです。33歳から約35年間で読了した書籍は、4000冊程度だったそうです。年間平均114冊という計算になります。なぜ、読書かというと、例えば、本書を読了したボクは、著者の人生や仕事のスタイルなどその方の人生や教訓を一冊で吸収できるからだと思います。

上述した、キャリアの大三角形は、ボク自身も真剣に考えてみたいと思いました。そして、何事にもまずは、10000時間です。早速、実践したいと思います。

【参考書籍】
どう生きる?ーー人生戦略としての「場所取り」の教科書 (祥伝社新書 699)

著者 藤原 和博
出版社 祥伝社
発行 2024-04-30





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