芸術の早春です。 タップリ3時間かけて、名画読解を行ってきました。
【オルセーのナビ派展】 三菱一号館美術館


ナビ派は、19世紀末パリで、ゴーガンの美学から影響を受けて結成された、前衛的な若き
芸術家のグループです。「ナビ」とはヘブライ語で「預言者」を意味し、彼らは自らの美の
「預言者」と称したのでした。ナビ派の代表的な作家には、ヴァロットン、ボナール、ヴュイヤール、
ドニ、セリュジェetc..があげられます。
本展では、オルセー美術館のナビ派のコレクションから計80点を展覧しております。
ナビ派の絵画の特徴には、主に

②:平面性と装飾性
③:日常的主題
④:神秘的主義 です。
ナビ派=かわいらしい 軽井沢の寒さを解放させてくれる、あたたかさがあります。
それは、上述したように日常的にほかなりません。
皆さまもご機会があれば、是非ご鑑賞下さいませ。

「オルセーのナビ派展 美の預言者たち」-ささやきとざわめき
は 5月21日迄です。WWW: http://mimt.jp/

ASMANAマネジャー
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