ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2018年03月

木成り完熟、柑橘「清見タンゴール」好評販売中!!


日本列島各地、桜の満開♪♪がどこも例年より早いそうですね。
わが街・小諸城址懐古園は、開花予想4月08日となっております。
http://weathernews.jp/sakura/pinpoint/?id=162

さて、柑橘入荷情報です。


【柑橘・清見タンゴール】 産地:愛媛県・JA西宇和
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♦品種の特徴・・交配は「温州みかん」×「トロビタオレンジ」
昭和24年に静岡県興津町農業試験場にて誕生しました。
別名:「清見オレンジ」などとも呼ばれております。

「みかん」のさっぱりとして甘酸っぱさ、「オレンジ」の濃厚な味が調和した、
果汁の多い品種です。

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◎価格 1ケース 約10㎏ 等級・青◎ サイズ・L(60玉前後)
¥4880-   です。

お問い合わせ先:ASAMANA・小林農園浅間サンライン直売店
TEL 0267-24-1483
WWW: http://asamana-farm.com/

書評 『港の日本史』

▼書評 『港の日本史』

港港の日本史

著者 吉田 秀樹+歴史とみなと研究会
出版社 祥伝社
発行 2018 03/10








《Q: 人道の港ってどこの港??》
はじめに・・今年、小職は滋賀県へ旅行に出かけたが、次の関西旅行は「兵庫県」と決めております。理由(わけ)は、兵庫県=日本の縮図だからです。国宝・姫路城、宝塚、有馬温泉、但馬牛、日本酒のルーツも兵庫県であるとされ、春の選抜の甲子園etc..そして、神戸港です。2017年1月1日に神戸港は、150周年を迎えました。

信州の山々に囲まれて暮らしていると、我が国が「海洋国家」ということを忘れることがあります。しかし、近年はインバウンドといわれるように、中国・台湾などからの観光客の増加が顕著だといいます。2017年には、外国人のクルーズ船による訪日客は2013年の15倍になる250万人を超え、約10人にひとりはから日本に入国しているといいます。「港」という文字も古代から現代まで時代とともに変化してきました。神戸港の位置にあった務古水門など、「水門」や、日本の地名では「津」、「浦」、「泊」といった語も「みなと」を意味していたといいます。

著者は、運輸省(国土交通省)に入省後、おもに港湾関係の業務に携わり敦賀港、新潟港、北九州港などの事務所長などを歴任しております。非常に読み手にわかりやすいタッチで筆致されておりますので、港巡りをされる方にはとりわけおススメです。

函館港、長崎港、横浜港、神戸港、新潟港の開港5港と横須賀製鉄所が、日本の近代化においてのスタートです。歴史、文化、輸出入品、商人、灯台など、さらには人と物の結節点であり続ける港、各港にはそれぞれのストーリーがあって面白いです。

たとえば、本書の第三章の「世界史に名を残す港はどこか」の章では、博多津、堺津、坊津、安濃津、長崎、下田と列記されておりますが、まず、堺旧港の跡地に立つ旧堺燈台は1877年に設置された日本最古の木製灯台であり、そして、坊津という地名は583年(敏達天皇12)年に百済の伴侶・日羅がこの地に建てた一乗院の坊舎に由来するとされるということ、さらには小職が興味を持ったのが、「安濃津」です。薩摩の坊津、筑前の博多津とともに「日本三津」と記されるほどです。それが「伊勢参り」です。非常に興味を惹かれました。遣隋使船、遣唐使船は「住吉大社」で航海の祈願をしてから住吉津を出港、時代下って江戸時代に入り、江戸からの参宮の場合、尾張の熱田まで来ると、対岸の桑名まで「七里の渡し」と呼ばれた海路で伊勢湾を渡るのが通例とあったからです。熱田には、この航海の安全のために設置された常夜灯が現在でも残っているそうです。当然今とは交通の便や所要時間の違いは認識しておりましたが、そうだったのかと膝を叩いてしまいました。庶民には移動を制限されていた時代、しかし寺社への参詣は例外でした。江戸後期には讃岐の金刀比羅宮への参詣が増加し、瀬戸内海では大坂や九州と讃岐の丸亀や多度津を結ぶ乗合船の「金毘羅船」が運航されたそうです。

ところで、皆さんは「河岸」はと問われれば??どのようにお答えするでしょうか??「河岸」=「魚市場」のことではなく、もともと、河岸とは川に面して船から人や荷物を揚げたりおろしたりする場所をさす言葉だそうです。その河岸が19世紀初頭の文政年間には江戸市中に200近い河岸があり、関東各地では300近くあったとされます。

その他興味を惹く港も盛りだくさんです。團琢磨という技術者は経営感覚と先見性を持ち合わせた人物で、100年先を見据えて福岡県大牟田市に位置する「三池港」を築港、明治日本の産業革命遺産—製鉄、製鋼、造船、石炭産業のひとつとして世界遺産に登録された「三角西港」..etc..近代港湾に携わったお雇い外国人のデ・ケーレなども忘れてはいけませんね。

それぞれの港のものがたり。今では、「コンテナ」大戦争が起こっているのでしょうね。その最たる例がサンフランシスコ湾です。書籍『外来種は本当に悪者か?-新しい野生THE NEW WILD』によれば、サンフランシスコ湾は、「バラスト水」が一番排出されるので外来種の上陸も一番多いと聞きます。それはともかく、日本史を「港」から攻めてみる。きっと面白いはずです。

《A:敦賀港 です》 外交官:杉原千畝がユダヤ人難民にビザを発給し数千を超えるユダヤ人が救われました。その際ユダヤ人たちは、ロシアウラジオストクから福井県・敦賀港に上陸、これ以外にも、「1920年ポーランド孤児 1940年ユダヤ難民 上陸地点」とかつての桟橋跡に銘板が埋め込まれているそうです。

書評『児童虐待から考える-社会は家族に何を強いてきたか』

▼書評 児童虐待から考える-社会は家族に何を強いてきたか

児童虐待児童虐待から考える-社会は家族に何を強いてきたか


著者 杉山 春
出版社 朝日新聞出版
発行 2017 12/30







本書はもっと注目されていいと思う。社会問題として「高齢者ドライバー」が近年取りざたされております。本書の表表紙には年間児童虐待数は10万件を突破し、今なお増え続けているという。年間10万件!!ボクにとっては驚愕は数字でした。高齢者ドライバーと決定的に違うのは、高齢者事故は他人を巻き込む可能性が大であり、もしも小さな子どもが被害にと。児童虐待はいわば身内ということです。虐待する「親」が悪い 誰もがそう思うかも知れません。しかし、

約10万件の事例の中から核心を突く事例が本書では、ピックアップされています。
2014年5月30日、神奈川県厚木市内アパートの一室で、白骨化した子どもの遺体がゴミに埋もれた部屋の布団の上で発見された。高橋優紀君(仮名)。5歳で亡くなったと見られ、生きていれば中学1年生だった。父親の高橋健一(仮名、37歳=当時)が保護責任者遺棄致死の疑いで、警察が健一を逮捕。

健一は、いくつかのハンディキャップを抱えていたといいます。本書では著者が拘置所の健一と手紙をやり取りをした記録も公開しております。その上で、健一のハンディキャップは下記の4点です。

①:知的なハンディキャップ
②:精神疾患のある母親の下で育った生い立ち。
③:シングルファザーであったこと。
④:夫婦とも実家との関係がよくなかったこと。 です。

健一の職場での評価は、非常に高く、上位20%に当たる「Aランク」でした。しかし、精神遅滞と呼ばれる人たちは生物学上では僅か2%程度といわれ、日本には270万人いる計算になるそうです。健一は優紀君に、1日に2回のコンビニのおにぎりとパン、500mlの飲み物という食事しか与えなかったそうです。②の母親の下で育った健一は、専門家の意見では子どもの時代の記憶がなければ子育てモデルを持てないといいます。さらには、③父子家庭を維持するには、第一に親族によるインフォーマルサポートがあること、第2には子どもの年齢・性別・人数。たとえば子どもが中学生以上であれば、父親は土日勤務や夜勤が可能になる。第3に年間収入が700万以上で、学歴も大学大学院卒であること。健一は第1~第3までどれにも該当しておりません。

健一の父親は、裁判の場において、健一に対して「2年間よく頑張った」という思いを述べたそうです。同じ言葉を健一の妹も証言しているそうです。生真面目であった。著者による結論はこうでした。本書を読了するまで、残忍な親=健一が浮かび上がりますが、「多様なハンディキャップを負った人たちの困難を、個人にのみ帰した」、ボクは著者の意見に激しく同意しました。

もっとも力が乏しい人たちから順番に社会から排除されていく。そのような社会の現実が進行する。

その最たる事例が上述の事例でした。健一は懲役12年の判決だったそうです。さらに、本書では「武豊町3歳児餓死事件」、「大阪2児置き去り死事件」と列記されております。ルポライターとして活躍する著者が、2000年半ばくらいから起きる虐待死事件の多くが、いったん夫婦が別れ、子どもを連れた女性が新しい男性と出会う中で起きていると感じたそうです。また、虐待の世代間連鎖という問題もあるようです。虐待を受けて育った人たちの3割がわが子を虐待するといわれております。しかも、子どもを虐待死させてしまう親の場合、100%虐待を受けて育っていると専門家は言います。

著者自身も子育てに追われた時期を鑑み、子どもを育てるということは、

弱さをもつ者を育てるということは、弱い立場に立つということだ。

こう思ったそうです。月並みにいえば、子ども=未来の宝ですよね。未来の宝を育てるために、弱い立場に立つ。これは大問題です。しかも、少子・超高齢化時代の日本。有史以来、子育ては母親「だけ」が担うものではありませんでした。家族は地縁血縁の共同体の中で生活をしており、母親が子育てをしつつ、生産活動に従事することは当たり前のことでした。核家族の中で、父親が外で働き、母親だけが家で子育てを担い、カプセルのように家庭が閉じこもってしまうかたちは、産業社会の発達以降、近代社会の産物です。

上述の3つの事件、厚木男児遺体放置事件、武豊町3歳児餓死事件、大阪2児置き去り事件と3つの共通項は、親は「生真面目」であり、自分自身の苦しさを感じ、そこから主体的に助けを求めるのではなく、社会の規範に過剰なまでに身を沿わそうとして、力尽きてしまう。さらには、全員が子ども時代、ネグレクトや暴力的な環境で過ごし、子ども時代に周囲の大人たちに、十分に自分の気持ちや意見を聞いてもらえないまま育っています。

児童虐待とは、現代社会の病です。虐待死させる親たちは、

社会の様々な支援から遠ざかった不遇な人たちだ。むしろ、古典的な家族の形しか知らず、新しい家族に関する価値観にアクセスできず、それでも家族にこだわり、閉じこもった人だ。そして、実は、誰もが子どもを育てたいと願っていた時期があるのだ

とも。上述した点にしっかり手を差し伸ばしていくこと。新しい子育ての形を社会として作っていくことが、今一番必要なことではないでしょうか。今回、あまりにもネットで配信されるニュースにおいて「虐待」の話題が多かったので本書を手にしたわけであるが、これがニュースの深層かと深く考えさせられました。本書では、「川崎中1殺害事件」もピックアップされております。

「虐待」、その親や身内の問題ではなく、明らかに社会問題なのです。

多くの皆さんに、是非本書を手に取っていただきたいと思います。

【関連書籍】
徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃 (文春新書)

著者 日本財団子どもの貧困対策チーム
出版社 文藝春秋
発行 2016-09-21

レビューはこちら ⇒ ⇒ ⇒

書評『酒の起源-最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅』

▼書評 『酒の起源-最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅』

酒の起源酒の起源-最古のワイン、ビール、アルコール飲料を探す旅

著者 パトリック・E・マクガヴァン
訳者 藤原 多伽夫
出版社 白揚社
発行 2018 03/20






《Q:ペルー・アンデスの地において、最古の栽培植物は??》
以前読了した『海を渡った人類の遥かな歴史-古代海洋民の航海』を本BLOGにてupしましたが、本書も壮大なスケールで語った人類史です。何しろ最古のアルコールを探る旅ですから。積ん読をしていると、同種の書籍が同じ年に重なるものなのです。前述の書籍と本書を併読すれば、楽しい旅へと導いてくれることと信じております。訳者の藤原氏が原書を翻訳するのに、約2年半を要したと言います。著者は、ペンシルベニア大学の考古学人類博物館、「料理、発酵飲料および健康に関する生体分子考古学プロジェクト」のサイエンスディレクターです。

最古のアルコールを巡る旅と言っても、実に多彩な分野を網羅しないと理解できないわけです。考古学、宗教、芸術、文学、民族誌、化学、生物学etc..さらには、著者は「考古腫瘍学ー薬はどのように発見されたのか」というプロジェクトにも取り掛かっております。 小職も最近「日本酒」に凝り始めたこともあり本書をGETしました。

たとえば、ワインと言えば??となるのですが、本書での最古のアルコール飲料を探る旅は「中国」からスタートします。ブドウの野生種は世界で最も多いのが中国で50種以上、次いで北米です。北米で20~25種に及ぶそうです。また、1000年前にヴァイキングが北アメリカを訪れたとき、豊かに実ったブドウに感銘を受け、この新天地を「ヴァンランド」と呼んだエピソードも。最古のアルコールを探るのは世界の遺跡巡りでもあります。中国では近東より5000年早く土器を使用し、およそ1万5000年前だそうです。土器があれば発酵飲料の醸造や保存、提供ができます。最古のアルコール飲料は。中国の蕒湖(ジァフー)湖で発見された約9000年前の「ブドウとサンザシのワイン、ミード、米のビールを混ぜた複雑な発酵飲料」でした。

その中国においてどうのような酒にまつわる慣習があるかというと、酒が入った容器を女子が生まれたときに地面に埋め、歳月を経てその子が嫁ぐときになって初めて掘り起こされ、封を開けて酒を飲むという伝統があるそうです。賈湖のグロッグを米の酒の一種と見なせば、日本酒より7000年以上前に米の酒が釀造されていたことになるそうです。しかしながら、余談ですが日本酒は「和食文化」と同様に海外でも評価され兵庫・秋田県産がまずは英国へ輸出されたそうです。

その他、現在のパキスタン西部に当たるバルチスタンには、大麦が紀元前五千年紀に存在していたこと、コルクがなかった時代に「ワインの病気」(ワインが酸素に触れると酢に変わってしまう不可避な現象)を防ぐ方法=世界発のワイン棚の考案を発見したり、世界最古のビールの「レシピ」はシュメール人であったり、南カフカスとトルコ東部の一帯がヨーロッパブドウが初めて商業化された地域と断定したりと、中国⇒中央アジア⇒中東⇒ヨーロッパ⇒アメリカ大陸、最後に人類生誕の地アフリカへと舞台が本書を読み進めると巡っていきます。

面白かったのが、紀元前6000年頃に発明され、ワインをはじめ飲料や食料を特別な容器でつくり、栓をした壺に保存して変質を防げるようになって、定住化への移行が加速したとされる「新石器時代料理」の言い回し、アメリカ大陸最大の発酵飲料の生産設備をセロ・バウルに築いたとされるワリ人の存在です。このワリ人に小職は非常に興味が惹かれました。

つまるところ、いにしえの世界の多くの文化で飲酒は

他者に対して権力をふるうための手段であり、誰よりも酒を飲み、最も大きな宴会や饗宴を開ける人物こそが、最大の尊敬を集める

のであると。墓地、泥炭池から出土する壺は、社会か宗教、政治の世界でエリートとされた人々のものだったと理解できます。

著者は世界各地で発見された飲酒の再現したりと根っからのお酒好きだと思われます。そこで、本書では読み手に次のように問うのです。人類が革新性と発酵飲料に惹きつけられる性質をもって生まれたという仮説。

アルコール飲料が人間の生活にこれほど溶け込んでいるのなら、文化的な伝統に頼るまでもなく、醸造と飲酒に駆り立てるものが人間の体に「組み込まれている」とは考えられないだろうか

と。小職はお酒がものすごく好きなのですが、すぐにからだが真っ赤になってしまいます。よって、自分のからだに相談しながら嗜んでおります。とはいえ、人類だけがお酒を楽しんでいるわけではなく、たとえば原始的な哺乳類の特徴を残したマレーシアの動物ツパイが、発酵したヤシの蜜を夜ごとたらふく飲んだり、一般的なショウジョウバエはエタノールやアセトアルデヒドのにおいが強い場所に卵を産むそうです。上述のように、著者による「考古腫瘍学」の次の展開により、古代の薬に含まれていた化合物がどのように治療に役立てられていたかを探るプロジェクトも待ち遠しいです。

本書を手にしてすぐに悔やんだこと。それは「もっと世界史を学習しておけばよかった」そう痛感しました。人類の知られざる歴史をひもとく考古学の醍醐味がびっしりと詰まった書籍です。

お酒愛飲家も歴史好きの方も是非、本書を手に取って下さいませ。ただし、お酒は20歳になってからです。

《A:冒頭の答えは、かぼちぁ です》

【関連書籍】

納豆の起源 (NHKブックス)

著者 横山 智
出版社 NHK出版
発行 2014-11-22

レビューはこちら ⇒ ⇒ ⇒

木成り完熟、ほんのり赤い「紅八朔」好評販売中!!


小職の一番好きな柑橘が入荷しております。

【紅はっさく】産地:和歌山県・JA紀州
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♦品種の特徴・・「八朔」は、江戸時代(1860年代頃)に広島県因島の恵日山浄土寺
で発見された柑橘です。ブンタンの雑種とも考えられています。
サイズは、今回当園が仕入れを行った2Lサイズで350g前後です。ほんのり赤い橙色
の果皮は厚めで、じょうのう膜も厚いので、袋を剥いて果実だけ召し上がっていただけます。

果汁は柑橘類のなかでは、やや少なめでしょうか。プリプリした歯ごたえのある食感。
香りが良く甘酸適和したさわやかな風味が特徴です。
また、ほんのりとした苦みを感じることがありますが、これは「グレープフルーツ」にも
含まれる「ナリンギン」という成分によるものです。
「八朔」の個性でもありますんね。

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◎価格 1ケース 約10㎏ 等級・青秀 サイズ・2L ¥4180-  です。

温州みかんと比べると、どの品種も〝旬〝が短いですよね。
是非ご賞味下さいませ。

お問い合わせ先:ASAMANA・小林農園浅間サンライン直売店
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