![P1012337](https://livedoor.blogimg.jp/shinshi8848/imgs/9/a/9a3e3dd6-s.jpg)
今日は、この苗木から
Parsley
![P1012339](https://livedoor.blogimg.jp/shinshi8848/imgs/c/9/c9f842f8-s.jpg)
◆一年中出回っていて、季節感が感じにくい食材ですね。自生のものは初夏が“旬”です。
パセリは『健康野菜』のTOPクラス・・葉は濃緑色で縮みが細かく、肉厚で、品質に特に優れて
います。また、耐暑性にもすぐれ、高温期にも平葉にもなりにくくて、特に出回り量の多い冷涼地
では、初夏~秋どりに適します。
◎栽培の要点・・耐湿性が良くないので、圃場は排水のよい場所をお選びください。
【栄養効果のこと】・・“生”で理想的なビタミンCの供給源。お子様ランチに添えられているのも
納得!!ですね。
Celery
【セルリー コーネル619号】
![P1012340](https://livedoor.blogimg.jp/shinshi8848/imgs/8/3/83972f4b-s.jpg)
◆「香りがストレスを和らげる!!」黄軸で肉厚の大株です。繊維も少なく食味良し!!です。
◎適期栽培では、定植後70日から収穫でき90日で2㎏の大株になります。多収獲です。
◎栽培の要点・・耐干性に欠けるので、吸肥力が弱いので、圃場は保水、排水性が良好な
肥沃地をお選び下さい。
【栄養効果のこと】・・セルリーは、淡色野菜に分類されますが、葉は茎のおよそ2倍のカロテン
を含むなど栄養効果が高いといわれております。また、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維など
もバランスよく含みます。さらには、イライラ解消にも良いとされています。
Harb
【バジル】
![P1012343](https://livedoor.blogimg.jp/shinshi8848/imgs/6/d/6db7d7f6-s.jpg)
◆ハーブの人気は高まる一方ですね。有史以来から医療に大きな役割を果たしてきたとされ、
もともと、ラテン語で「緑の草」を意味します。現在では、薬草、香草野菜の総称として使われ
ています。
ハーブは、ルッコラ、クレソン、ミント、ローズマリー、ディル、チァイブ、イタリアンパセリetc..
今回は、なかでも『バジル』です。シソ科の一年草でイタリアンには欠かせない食材ですね。
本日ご紹介した野菜は、量販店で購入すると決して安くない食材ばかりです。
是非、家庭菜園でお試し下さいませ。