ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2013年04月

小林農園“野菜苗”販売センター、本日OPEN致しました

今日のお花は「ハツユキカズラ」
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花言葉は、素敵になって
 



大変お待たせ致しました!!
信州・東信地区野菜苗販売センター、本日OPEN致しました。
ハウス25棟、野菜&フルーツの苗木を70種類以上揃えてあります。
また、浅間山から吹き下ろす風で、過保護ではなく鍛えれらた苗木が当園の特徴です。 
当園ではその道30年以上のベテランスタッフもおりますので、初心者の方から上級者の方々までお気軽に
ご相談下さいませ。

OPENチラシをご参照下さい。
小林農園様_おもて小林農園様_うら










 
昨今、「リタ活(リタイアメントの活動)」として家庭菜園を行われる方々も増えております。
70種類以上の苗を観る楽しさ、香り、音、そして選ぶ楽しさと満喫していただけることと思います。
「作って安心、手作り野菜」!!!
 
そして、野菜苗を通して、命の大切さ、成長を見届ける楽しさetc..もご提供できればと思っております。
それでは、ASAMANAスタッフ一同心よりご来園お待ち致しております。
 
尚、野菜の苗木は多数揃えておりますが、品切れの際はあらかじめご了承下さいませ。
 
野菜苗販売期間は、本日より6月15日(土)までです。(無休)
営業時間 AM8:30~PM:6:00
 
お問い合わせ先
小林農園野菜苗販売センター tel 0267-23-5991
e-mail: info“at”asamana-farm.com
(“at”は半角の@に置き換え下さい)

書評 古代道路の謎-奈良時代の巨大国家プロジェクト

■書評 古代道路の謎-奈良時代の巨大国家プロジェクト

25571644_1古代道路の謎

著者 近江俊秀
出版社 祥伝社
発行 2013 04/10



《箱根駅伝の起源は、奈良時代から?》
お正月三が日の名物と言えば、「箱根駅伝」ですね。
山を制するチームが、箱根駅伝を制する昨今の特徴ではないでしょうか?

さて、本書に移ろう。まず、奈良時代の大プロジェクトと言えば「前方後円墳」という独特の古墳がある。
本書に記載されている古墳の長さランキングによれば、上位30基の内・畿内(奈良・大阪)で27基、残り2基が岡山県、最後のひとつが群馬県に存在する。まさにその時代の権力が象徴されている。
それは律令国家が形成していた事に他ならない。よって中央集権国家が確立されていたことを意味している。
また1300年前当時の古代日本では、「駅制」という緊急通信手段に沿って都と地方を結ばれた道を「駅路」と称していた。

しかし、この時代の測量技術は、現在と天と地の差があったのは云うまでもない。なんと「駅路」を造るための測量は、測量技師ひとりと助手ふたり。使った道具は、まっすぐで同じ太さの棒2本のみである。
このような物で、例えば「浅間山」を目印にして永遠に繰り返したのだ。実際そのような道路も存在する。

何しろ大前提が真っすぐである。それも推定総距離6300km。これは、1996年に計画された全国高速道路網のうち北海道を除く総距離に匹敵する。しかも道幅は最低6m、最大で30mだ。江戸時代の五街道が3.6mだだから如何に国家権力を地方に象徴したかったのか窺い知ることができる。これが明確に記されているのが、先述した前方後円墳の2基ある「吉備国」=岡山県である。まさに1972年に出版された田中角栄氏の「日本列島改造論」ならぬ「駅路建設は天武天皇による列島改造」であったのだ。

また「駅屋(うまや)」が駅路に設けられたが、これも地方から都へ過酷な納税の旅の休憩・宿泊施設だった。
しかも行きはよいよい、帰りは同伴者が死ぬと遺体を放置したと「日本書記」に記されている。
今では近くのコンビニエンス・ストアで納税できるのだから便利になったものである。

では、何故天武天皇から続いた、国家による大規模な土木工事が終焉を迎えたのか?
本書によれば、地方の役人からしても「こんなに広い道路にしなくてもいいのに」と声が上がっていたくらいだ。
しかも国家が道路維持管理の責任を地方に押し付けた結果、労役に駆り出された国民はそのつらさから逃散し、故郷を捨て流老した。そんななか、地方体制構築を試みるために自立を歩み始めた国司は、税を収納した倉に放火する等あからさまに反抗した。かくして、律令国家が行ったような法の下、国民のひとりひとりに至るまで国家が管理するという政治形態は明治政府まで待つこととなる。

冒頭に記述した「箱根駅伝」の起源は、この時代「たすき」の代わりに「駅鈴(えきれい)」が駅路を利用した駅使による情報伝達の生まれ変わりと考えられよう。しかも緊急伝達時には、160㎞現在の日本橋-静岡県・清水間に相当する。いやはや・・
この類の書籍を掘り下げるには、やはり「日本書記」や「古事記」に関する書籍を読んでおけばより一層楽しめると実感した。


夏バテ予防の代表食材!「オクラ」の種蒔き♪

先週末、長野オンリンピック記念イベントの「長野マラソン」が雪の中で行われ、全国の皆さんも「あっ、信州は雪なの」と思われた方も多いのではないでしょうか?
 
まずは、再度雪化粧した標高2,568mの「浅間山」です。
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先人の教えだと、「浅間山」の残雪が消えたらスダットレスタイヤから普通タイヤに履き替えるといわれているそうです。
 



さて、当園育苗センターでの種蒔きのもいよいよ佳境です。
昨日は、「オクラ」の種蒔きを行いました。
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オクラの原産地は、アフリカです。高温地域の野菜ですので最後となりました。
上手に栽培されたきれいなオクラは、「貴婦人の爪」。大き過ぎると「魔女の爪」です。
 
さぁ、間もなく小林農園育苗センターにて野菜苗販売開始です。
詳細は、後日2013.04.25(木)付けの本BLOGをご覧くださいませ。

春のみかん「カラ」好評販売中!!

先週末に雪化粧した浅間高原。今日の朝の最低気温も-6℃とまた冬に逆戻りです。
冬眠から目覚めた動物たちも大変でしょうね。
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よってまだまだ、コタツが手放せないこの季節、コタツにフルーツは柑橘ですね。
 
【カラ】 産地:三重県・JA三重南紀
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別名:カラマンダリンとも呼ばれております。
「キングマンダリン」と「温州みかん」を交配させてカリフォルニアにて育成されました。
手のひらに乗るかわいらしいサイズですが、侮れれない、知る人ぞ知る高級オレンジの一種です。
また、寒さや病気虫にも弱いため、生産地が限られ、全国でも数か所でしか栽培されていない貴重種です。
三重県の御浜町はその代表産地です。
コクのある甘酸っぱさで人気の「春みかん」を是非ご賞味下さいませ。
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価格 1ケース 約5kg 等級・赤秀 サイズL ¥3150- です。

尚、箱に「カラー」と表示されているのは、空箱と間違えないようにとの事だ
そうです。

書評 海はどうしてできたのか-壮大なスケールの地球進化史

■海はどうしてできたのか-壮大なスケールの地球進化史

25521107_1海はどうしてできたのか

著者 藤岡換太郎
出版社 講談社ブルーバックス
発行 2013 02/20



水の惑星や、またはロシアの宇宙飛行士ガガーリンが残したと伝えられる「地球は青かった」と称されるように、地球の表面は約70%を海面が覆う。

信州の山々に囲まれ、日々「浅間山」を見ながら暮らすボクには刺激的な書籍でした。
著者は、「海を知ることは、フランスの画家ゴーギャンの遺言の答えに行き着くという」。

①わたしはどこからきたのか、②わたしはなにものなのか、③わたしはどこへいくのか、残念ながら現時点

ボクはその域には達していない。

さて、本書は二部構成。まず、一部は地球誕生から現在までの地球史だ。それが著者ならではのアプローチで面白い。46億年前=地球誕生を元旦とし、年が変わる1秒前は大政奉還の江戸時代で、そして現在だ。

いわば46億年を一年間のカレンダー形式にしたのだ。このカレンダーでいえば、41億年前=2月9日に海が誕生する。著者の推測では、地球上に1時間で約100mmの集中豪雨が約6年続いたと計算上はじき出している。さらには、現在の海とは大違いで、二酸化炭素と塩酸からなる強烈な毒性を持っていたそうだ。

海の誕生は「共進化」の意味において、非常に重要な大事件だったのだ。

それから、約35億年前に「深海底」に生物が誕生する。そして、カレンダーでは、5月31日=約27億年前に酸素が発生する。実は酸素の発生は、海から誕生する。よく考えれば納得だ。ところがこの酸素発生が海中において大事件を巻き起こす。元来、生命は酸素を必要としていなかった。そこで嫌気性生物は好気性生物をなんと自分の体内に取り込み共生関係を作り上げ真核生物へと進化した。もしこの時、体内に取り込んでいなければ我々の存在は、なかったかも知れない。やはりミトコンドリアは、進化には欠かせなかったエピソードである。

そして、あの有名な「スノーボールアース」事件を過ぎ、大事件が、カンブリア紀に起こります。それは海底での巨大な地滑りです。例えば、今から8000年前にノルウェーで一辺17㎞の立方体の大陸棚がなだれ落ちました。その距離は、東京から鹿児島に匹敵する距離だったそうです。スケールが違いますね。この地滑りの原因として多いのは地震と昨今話題のメタンハイグレードの影響が大だそうです。先述したように、地球史をご存じの方も海にフォーカスした視点から見るとまた違った面白さがあると思います。

さて、第二部は「海」に関してです。これは、日本から太平洋横断すると良くわかります。日本を出発し大陸棚を過ぎ海台には、日本列島大の台地。ハワイ近くには、「マウナケア火山」の雄姿です。もし海水がなければ、約9000mにも達するのでエレベスト山脈を有に越えるわけです。このスケールの事実は、はずかしながら初めて知りました。

ところで、現在の地球内部は冷えているそうです。これは、地球誕生してからウラン、トリウム、カリウム、地球を暖める熱源が減っているためです。では、地球が冷えるとどんな影響が起こるのでしょうか?地下と地表の水の循環が絶たれ、地下のマントルの中にどんどん閉じ込められ、やがてはすべての海水が地下に没してしまうと予想されます。そうなると海は砂漠化し、光合成による酸素は途絶え我々人類も当然、生きていきません。ただ、10億年後の話です。

ボクとしては、画家ゴーギャンの3つの遺言に即答できるよう学習を重ねていきたいと思うとともに、本書を読了し、海のスケールに圧倒されボク達の日々の出来事がいかに些細であるか痛感させられました。

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