ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2011年03月

書評 アメリカ人はなぜ肥るのか

■ 書評 アメリカ人はなぜ肥るのか

03344625アメリカ人はなぜ肥るのか

著者 猪瀬 聖
出版社 日本経済新聞出版社
発行 2010 11/08

 


昨年末、朝日新聞の朝刊の一面に「食」に従事するボクにとって気になる記事が掲載された。
「トランス脂肪酸を含む食品は、セブン&アイ全廃の方針」。まずは、コンビニのPB(プライベート企画)商品からの全廃の方針というわけで、今日はこの書籍をセレクト。(トランス脂肪酸については後述)
http://www.asahi.com/business/update/1225/TKY201012250300.html

さて、ボクは約10年ほど前に一度アメリカに行ったことがあるが、ラスベガス、グランドキャニオン、そしてビバリーヒルズetcである。アメリカの印象は、「BIG」そしてビュッフェ方式でよく食べるという印象だった。

著者は、日経LAの支局長を2004~2008年まで務めた人物であり、データが若干古いのは否めない。
その分日本に帰国しネットや米国の有力紙で情報収集したそうだ。
なんと言ってもエピソード。「ディズニーのアトラクション改装の真実」、「ハリウッドセレブの飛行機搭乗拒否事件」、「重すぎて救急車で運べない患者」、すべての通じる原因であるキーワードと言えば、一言「肥満」である。因みに、ディズニーのアトラクション等は、お客様が重すぎるが為に乗り物の座礁防止策として海面を深くしたらしい。

では、その「肥満」の原因は何か?実は非常に根が深い。
問題Ⅰ まずは、肥満=貧困のキーワード。貧困地域にはほとんどスーパーがないらしい。理由は、治安が悪いからだ。よって子供たちは家の中でゲームをし、体を動かす事が必然的に減る。更に食べ物は高カロリー、高脂肪、低価格のジャンク・フードを食べる回数が増える。悪の循環に巻き込まれている。
問題 Ⅱ 行き過ぎた資本主義・・著者がLA在住の頃、移民は年間1%増加。しかし株主至上主義が行き過ぎが囁かれるアメリカは、それに対し売上を10%高を望む、当然食品業界の競争原理が働くわけであるが、アメリカの場合価格ではなく「量」で勝負するのである。
あとは、ジャンクフードの広告のシャワーだ。上記の2点が一番の問題点だとボクは感じた。

一番驚いたのは、米国の学校給食だ。お弁当にファストフードを持たせる親が多数いることを知った。
また、公立高校の景気や経済政策の関係でファストフード会社や清涼飲料(コーク&ペプシ)など学校に入り込み、食育どころではなくジャンクフード漬けにしている。

しかし、極論かもしえないが、救世主が現れる。まず、ITのカリスマ・、スティーブ・ジョブス氏である。
ディズニーがピクサーを買収した際大株主となったジョブズ氏が、ファストフード会社とのキャラクター提携を打ち切った。そして、もう一人ファースト・レディ、オバマ大統領のミシェル夫人である。大統領夫人は「社会貢献」するイメージがあるが、ミシェル夫人はそのテーマに「肥満」を掲げた。やはり、肥満はアメリカの社会病理だ。

そして、グローバル食品企業は、次のターゲット中国へ。その中国は今世界一肥満が多い大国でもあるのだ。よって地球はますます狭くなっているのだ。最後にこの書籍は、今民放の教養番組の池上彰氏推薦書である。

◆米軍のジャンクフード
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2011/03/post-2010.php


ベジ太の「根も葉もある話」~2つの買占め編~

本題に入る前に「東北地方太平洋沖地震」の被災地の方々には、一日も早い復興復旧をお祈り申しあげます。

2つの買占め

① これは、メディアの映像でも皆様もご覧になられたと思いますが、生活用品の買占め。
水、そして、ティシュペーパーやトイレットペーパーの買占めの映像が流れた。
これは、ある意味私利私欲の面もあるかもあれないが、いわゆる「安心」を買ったわけである。

②もうひとつの買占めは、「円」である。

1995年4月19日にドル・円レートが79円の瞬間風速で最高値を付け、
そして、2011.03.17にはついに史上最高値76円25銭を付けた。
「FXなどで大損などの悲鳴」などネットで記事になっているが、
為替の世界も「ゼロ・サムゲーム」なのでしょうがいない。

参照URL
http://jp.reuters.com/investing/currencies/quote?srcAmt=1.00&srcCurr=USD&destCurr=JPY&destAmt=&historicalDate

ここぞとばかりの投機筋のまさに円買いであった。
これは、日本の海外進出企業の海外資金資金本国帰還の過剰予測。
よって、相場も行き過ぎるのである。
また、日銀が介入しても、この円高を阻止することはできない。
しかし、ある意味したたかである。ヘッジファンドなどは・・・

いずれにしても、バブル崩壊以降、世界から「日本」がこれほど注目
されたことはないのだから、まさに「ドリーム・ジャパン」でこの事態を
乗り越えるしかない。かなりのビックチャンスなのだ、日本にとって。

育苗センターにて接木キュウリ、バナナピーマン植え込み開始!

春分の日が過ぎ、いよいよ春の訪れかとおもいきや、今日の浅間高原は夜中から今朝にかけて雪が舞い降り、浅間山はまたまた雪化粧。

そんな中育苗センターでは、本日「接木のきゅうり」「バナナピーマン」(辛くない)、バナナ南蛮の植え込みを開始致しました。
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また、ハウス27棟のポット並べもほぼ終え、70種類の以上の苗の植え込みは、さらにスピードupします。
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書評 「病院が」トヨタを超える日

■ 「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!

03362366「病院」がトヨタを超える日
著者 北原 茂美
出版社 講談社+α新書
発行 2011 1/20

 

 

これぞ逆転の発想!!
今日の書籍は完全にタイトル買いである。一体どのように「トヨタ」を超えるのか?医療崩壊といわれて久しい状況で・・ここがこの書籍の最大の焦点だった。しかし著者の発想は、ボクからすると「やられた」という印象だ。
それだけ発想がすばらしいのである。ある意味尖った杭である。


昨今、「無縁社会」という言葉が、メディアや書籍を通じて発信されている。これからリタイアメントプランを満喫しようとお考えの方々には、なんとも嫌なタイトルであろう。しかし人間、間違いなく歳をとるのもしかりである。

さて、患者のたらい回しの報道が一時話題となったが、これは一体誰の責任?というのが盛んに報道されたわけであるが、根本的な問題は著者いわく「財源不足」であるというわけである。そもそも、「病院」は市場原理が働いていない組織である。ゆえに癒着、談合が起こり、現場で働く人間のモチベーションが失われ税金の無駄が生まれる。


そこで、著者の「逆転の発想」が生まれる。その発想とは、株式会社化である。高齢化社会という事は、そこに「医療」という需要が生まれる。そのポテンシャルは、我が国の基幹産業と言えば自動車産業であるが、そこの従事する人たちは本書では、合計約200万人記載。
現在の医療は、およそ35兆円ビジネス産業で、これから団塊世代がどんどん退職するので、これがさらに伸びて50兆円になり、雇用の創出効果は、400万人(国内)が生まれると著者は予想を立てる。

これまで、マイナス面ばかりが、とりわけ医療を受診するする側に植えつけられてきた医療に対し、成長ビジネスへのその想像力・行動力にボクは非常に驚きであるとともに、是非見習いたいことろです。


また、「日本人だけが知らない医療産業の実態」など、とりわけタイ「バンコク」の医療事情など本書を通じて初めて知った。例えば、タイの公立病院で働く医師は、年収70万。それが、民間の移るとナント400倍の年収3億に跳ね上がるそうだ。

これで、一つの疑問が解決した、バレンタインデー際CNNが独自調査で発表した、世界主要都市の「バラ」の価格は、タイの「バンコク」が一番高かった理由が・・・しかし、物の角度を変えてみれば、いろいろな発想がうまれることを本書から改めて実感させられました。

追補・・「遺伝子医療革命」の書評にボクは日本の医療は遅れていると掲載したが、正しくは「医療制度」が遅れていることを、この場を借りお詫び申し上げます。

 お知らせ~小林農園の「ホウレン草」について~

                          2011年 3月 20日

                    小林農園浅間サンライン直売店

  ~小林農園・納品の「ホウレン草」について~

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、当園をご利用いただき、誠にありがとうございます。

厚生労働省は19日、茨城県産「ホウレン草」から食品衛生法に基づく
暫定規制を上回る放射性物質が検出されたと発表しました。
(情報出所 時事ドットコム 2011 3.19 21時22分)

当園の納品の「ホウレン草」は、浅間高原ダイレクト(小諸市産)で完全無農薬で栽培された「ホウレン草」を納品させていただいております。

ご不明な点がございましたら、下記までご連絡下さいませ。

***********************************************
                                            TEL:0267-24-1483
                                            FAX:0267-31-0593
                    www 
http://www.asamana-farm.com/
                        
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