ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2010年10月

12Asamana フルーツポイント倶楽部の皆様へ!

「浅間高原・秋の陣」のご案内状の記載してありました、
「びっくり、あんぐり、岸根栗」が、まもなく入荷致します。
岸根
金額については、1kg ¥1,500- となります。
海外でも名が知られており、最大70gにもなるといわれております。
甘みが強く、とにかくホクホクした食感が人気で、食べすぎ注意報が出ています。(笑)


限定 20名様 只今、ご予約承り中です!
残り、13名様となっておりますので、お早めにどうぞ!! 

ご予約、ご相談は、 tel : 0267-24-1483
             fax:  0267-31-0593
                                   e-mail:  info“at”asamana-farm.comまで
                                                    (“at”は半角@に置き換え)
宜しくお願いいたします!!!

「王林りんご 販売スタート!!」

 ここ数年、信州では、とりわけ「しなのリンゴ三兄弟」が中生種リンゴとして主流になったため、数年前より生産高がかなり減ってしましった。
「王林」りんご「ゴールデン・デリシャス」×「印度」で、果肉は緻密、酸味は少なく甘みが強いりんごです。

そして、なんといっても王林、特有の香り。これぞヒーリング(心を癒す)・アップルかもしれませんね。

PA270050←「王林」林檎です。白い飾りの置物りんごも
  一緒に並べてみました。

「もりあざみ(山牛蒡)」

浅間高原では秋も更に深まり、いよいよ根菜類が美味しい時期になりましたね。
本日、ご紹介するのは、「ゴボウ」。関西の方々には、お正月のあの京野菜「堀川ごぼう」が有名ですが、主産地が信州のゴボウと言えば「山牛蒡」です。

根を食用とし、太さは小指程度。そしてなんと言っも、どくどくのカリカリとした食感と風味は、山牛蒡ならではです。
一番メジャーな食べ方は、味噌漬けですが、生食としても、「きんぴら」、「和え物」「巻きずしの心」などのレシピがあります。

ところで、この「山牛蒡」とという名称は、画像に掲載されているように、その形が、「ゴボウ」に似ていることからの俗称で、本来はキク科のアザミ属、「モリアザミ」というのが正しいそうです。

なんとも、複雑ですが、いずれにしても、やっぱり旬の食べ物は、自分自身で調理し美味しくいただきたいものです。

PA210044 
←「もりあざみ(山牛蒡)」

「シナノゴールド・りんご販売スタート!!!」

 お待たせしいたしました。しなのりんご三兄弟の末っ子。
ヨーロッパ人の舌を虜にした、パリっとした黄色のりんご。
「ゴールデンデリシャス」×「千秋」 しなのりんご三兄弟で、食味NO.1
ともいわれております。完熟した、果実は文字通り、ゴールド色。
現在、イタリア北部にて、試験栽培されております。
 
これにて、しなのりんご三兄弟、揃い踏み!!!

PA250049
                                           
←シナノゴールド




三兄弟
勢ぞろいした、りんご三兄弟
左、シナノスイート、
中央、秋映
右、シナノゴールド

「リーマンショック・コンフィデンシャル」 

 なりきれるか!!一体何に?
時に、リーマンの元CEO、リチャード・ファルドに、NY連銀のガイトナー総裁に、FRB議長ベン・バーナンキに、さらには、当時の財務長官ヘンリーポールソンに、そして、オマハは賢人あのウォーレン・バフェットに・・・
もし自分自身が、例えばリーマンのCEOだったら、その時どのようなジャッジを下していたのか。

そのような事を、考えながら読めるノンフィクション。
それが、あの世界の金融街、ウォール街だから、なおのこと面白い。
よって、タイトルは、金融本だが、ボクにとっては、経営戦略本であり、危機管理対策本でもあると捉えている。

ベアスターンズの破綻、リーマンの破綻、AIGの救済、さらには、メリルリンチ、そしてポールソンも在籍していた、ゴールドマンの連鎖危機と、ニューヨーク・タイムズのトップ記者が書いた名に恥じない書籍であった。
そして、日本の三菱UFJのナント90億ドルの小切手が、米大手投資BKを救い、以外にも、リーマンを破綻に追いこんだのは、イギリス政府であったのだ。

 現在、世界の外国為替の取引高は、1日あたり、3兆2000億ドル。
世界の外国為替市場(マネー経済)で1ヵ月に、取引される金額で、世界中の1年間に生産されるモノとサービス(実体経済)をすべて買う事ができるそうだ。
(参考文献 「欲望と幻想のドル」監訳=林 康史 日本経済新聞出版社 2010 8/25)
きっとまた、違ったかたちで、「バブル」はやってくるのであろう。

リーマン「リーマンショック・コンフィデンシャル」 
上 追い詰められた金融エリートたち

著 アンドリュー・ロス・ソーキン 訳=加賀山 卓朗
出版社 早川書房 
発行 2010 7/15



リーマン-2「リーマンショック・コンフィデンシャル」 
下 倒れゆくウォール街の巨人

著 アンドリュー・ロス・ソーキン 訳=加賀山 卓朗
出版社 早川書房 
発行 2010 7/15
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

ASAMANAマネージャ...

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ