ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2010年09月

『秋の味覚の王様 信州松茸』降臨! ! !

ひと雨ごとに秋が深まり、いよいよ『キノコ』の時期ですね。
きのこの王様と言えば、国産松茸。
  
  写真の松茸は、南佐久郡相木村産の松茸です。因みに、信州は国産松茸の生産高No.1なんですよ!
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続いての写真は、「香り松茸、味しめじ」煮込みうどんに相性ピッタリの
『ハナイグチ』です。地元の方々には、『ジコボウ』の愛称で大変人気の天然きのこなんですよ! 
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どうぞ秋の山の幸をお愉しみくださいませ。

         

ご来店誠に有難うございました‼

P9270201本日は、秩父鉄道観光バスご一行、約90名様に当園直売店ご来店をいただき、誠に有難うございました。
信州の秋は、少しばかり肌寒かったと思いますが、素敵な観光ツアーを存分に楽しめたのではないでしょうか


ご一行様の今回観光目的は、佐久市の内山牧場コスモス狩りと、小林農園浅間サンライン直売店の名物野菜『土葉付大根』抜きでございました。

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P9270202当園名物大根は、土葉付でしかも新鮮、価格もリーズナブルということで、ご来店下さりましたお客様に大変感動していただけました
 
 これからの季節、『煮物』や『おでん』に是非とも楽しんでくださいませ。


当園名物大根は、当園HPのホームでご覧いただけますので、ご参照下さい。
http://www.karumiyo.com/asamana/

また、秩父鉄道観光バスの皆様、今日は本当に有難うございました。
http://www.ctb.co.jp/index.htm








     

『あなたは、どんな小さい秋、見つけたいですか?』

浅間山  食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、味覚の秋。
猛暑だった8月が過ぎ、浅間高原も朝夕の気温が下がり、ようやく秋の気配を感じる季節となりました。

そして、ボクは小さな秋を見つけに、まずは書籍10冊を
購入しました。


1.「華麗なる交易」 貿易は世界をどう変えたのか
 著者
 ウィリアム・バーンスタイン 訳=鬼沢 忍
 出版社 日本経済新聞社 
 発行 2010 4/22
*わが国の食料自給率は、およそ41%だ。逆に言えば、60%ほど食については、海外  に食料自給率(カロリーベース)で頼っている。前書きに、アダム・スミスは、人間には「ある物を別の物と取り換え、引き換え、やりとりする性向が」本質的に備わっていると。
まだ、まえがきしか読んでないが、もしも今、貿易がストップしたらわが国はどうなるだろうか?面白そうな、書籍だ。

2.「食のリスク学」 氾濫する「安全・安心」をよみとく視点
 著者 中西 準子
 出版社 日本評論社
 発行 2010 1/15
*2008年1月、中国産冷凍ギョーザ事件がおこり、チャイナ・フリーが、一時的に起こった。書籍の内容は、おおよそ察しできるのだが、小林農園は今年で15周年
テーマは、進化。その前に、まずは、基本にもどり、購入した。

3.「黒人はなぜ足が速いのか」 走る遺伝子の謎
 著者 若原 正巳
  出版社 新潮選書
 発行 2010 6/25
* この書籍を購入したきっかけは、2点である。まずは、単純にいまだ目に焼きつく映像。
2009年8月に行われた、ベルリン世界陸上での、あのボルトの9秒58という驚異的な100?世界新!そして、食においても賛否両論ではあるが、遺伝子組み換えの食物テーマがある。もしかすると、そこには繋がりが。そんな想いで購入した。運動会シーズンにピッタリだ。


4.「黒澤チルドレン」
 著者 西村 雄一郎
 出版社 小学館文庫
 発行 2010 6/9
*黒澤 明生誕百年、そして、ボク個人的に映画を観ていないので購入した。

5.「経験のための戦い」 情報の生態学から社会哲学へ
 著者 エドワード・S・リード 訳者=菅野盾樹
 出版社 新曜社
 発行 2010 3/31
*書籍を購入する際、帯のタイトルがものをいう時がある。まさにこの書籍は、それにあたる。あなたは、〈経験〉を〈経験〉した事があるのか? なんだか面白そうだ。

6.7.?「ヒトラーとバイロイト音楽祭」 ヴィニフレート・ワグナーの生涯 上・下
 
著者 ブリギッテ・ハーマン 訳者=鶴見真里
 出版社 アルファベータ
 発行 2010 5/10
現フランス大統領、サルコジは、芸術の都パリにおいては、過去、フランス大統領で
もっともふさわしくない大統領といわれた。
ヒトラーと音楽。そこに興味深々で購入した。ヴィニフレート・ワグナーは、イングランド出身の女性。
さらには、2歳を迎える前に両親を亡くしている。さて、どのようなストーリーだろうか?

8.「私が子供だったころ、世界は戦争だった」 連合国・枢軸国16人の少年少   
  女の手記
  サラ・ウィリオス&スヴェトラーナ・パーマー〈編集〉
 出版社 文藝春秋
 発行 2010 8/10
*本来であれば、終戦記念日に読みたかったのだが。。その頃、浅間高原は、TOPシーズン。
さらには、アメリカ同時多発テロ「9・11」も過ぎ、いずれにしても読む。


9.「神父と頭蓋骨」 北京原人を発見した「異端児」進化論の発展
 著 アミール・D・アクゼル 訳者=林 大
 出版社 早川書房
 発行 2010 6/20
*この書籍は、完全にタイトル買いだ。進化は、何度もお伝えしているが、今年の小林農園のテーマだ。


10.「環境と文明の世界史」 人類史20万年の興亡を環境から学ぶ
 著 石 弘之 + 安田 善憲 + 湯浅赳男
 出版社 洋泉社
 発行 2007 11/3
月に一冊は、環境関連本は、欠かせない。しかも今回の書籍は、読書家の松岡正剛氏
のオススメ書籍だ。


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書籍は、
www.bk1.jpで検索すれば、あなたの興味ある一冊がみつかるかも?
是非、読書の秋を楽しんでください。






たわわに実った葡萄

『たわわに実った葡萄?』
P9180196
P9180191今回、長野県在住のKクンとお母様に2種類の葡萄を持っていただきました!
赤い葡萄は、マニキュアーフィンガー。
また、緑色の葡萄は、翠峰(すいほう)という葡萄です。

『たわわに実った葡萄?』
P9210198左上の葡萄から「ナガノパープル」
右上の葡萄「翠峰葡萄」
左下の葡萄「マニキュアフィンガー」
右下の葡萄「種無しピオーネ」 です。
IPHONEと見比べていただければ、大きさが一目で分かりますよね?
大きいけど、甘みは最高です。


◆『翠峰葡萄』
 「ピオーネ」x「センティニアル」の掛けあわせで、種無しピオーネ    
  のお姉さん葡萄です。
◆『種無しピオーネ』
  「カノンホールマスカット」x「巨峰」の掛け合わせで、食べ応えタップリの黒葡               
  萄です。また、種も無いので、お子様でも安心!
◆『マニキュアフィンガー』
  愛称「エビちゃん」の指!?女性の指先にマニキュアを塗った様に見えること
  から名づけられた。
  シャキシャキとした歯ごたえと、さっぱりした上品な味わいです。皮ごと食べ
  られる、限定入荷葡萄です。
◆『ナガノパープル』
  「ロザリオ・ビアンコ」に「巨峰」を交配した、葡萄界の伝説を変えた、黒葡萄
  です。また、種無しで、皮ごと食べられます。

皆さんも、それぞれの葡萄の味を楽しんでください!

世界最古の恐竜展 at 六本木ヒルズ

今年、小林農園浅間サンライン直売店は、おかげ様で15周年をむかえました‼
 当園の今年のテーマは、『進化』です!ということで、進化のルーツを遡るべく、六本木ヒルズの恐竜展に行ってきました。

 恐竜の「巨大化」、未だにあれほどまでに大きくなった原因がつかめていない。
しかし、恐竜と私達は確実に繋がっている。
この事は事実である。

当恐竜展は、迫力あるCG映像の解説、骨格標本など多数展示されていますので、是非ご興味ある方は、行ってみてください‼
期間は、9月26日までです!!!


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