ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2010年07月

海の日のスイカ割り大会

海の日の祝日、天候にも恵まれスイカ割り大会を行いました。

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よーし!
がんばるぞーっ!!



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                上手に割れました!





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みんなで食べました!
おいしい~(^.^)

御衣黄(ぎょいこう)桜

gyoi03-3御衣黄桜(ぎょいこうざくら)

御衣黄(ぎょいこう)は淡い黄緑色の八重の花を咲かせる珍しい桜です。開花が進むにつれて花弁の中心に紅い色をした縦の線が現れ、だんだんピンク色に変わってきます。山桜で赤みを帯びた葉が先にでますが、満開の頃は葉は緑が強くなり、花の緑が薄くなりますので、見分けが付き難くなります。

 御衣黄は江戸時代初期に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりとされ、花の名は王朝貴族が着ていた萌黄色の衣装がこの桜の花の色に似ているところから付きました。薄い黄色の大き目の八重桜(うこん桜)と薄い緑に咲く小ぶりの八重桜と二種類あるようです。散るときは椿のように花ごと散ります。

宇宙の恐怖&ロマンス

7月、七夕月間に読んだ書籍
宇宙の恐怖&ロマンス
まずは、~恐怖編~

宇宙(そら)から恐怖がやってくる!」 著 フィリップ・プレイト 訳 斉藤隆央
 NHK出版 \2,310-

帯タイトル 恋人の肩を抱いていても美しい星空を信用してはいけない。椎名 誠氏推薦書だ。
また、2010年、7月10日現在、63冊本年、書籍を読了したが、(まだそれだけ。)
僕にとって、NO.1書籍だ。
以前、「確率論的思考」という書籍を読んだ。株価や、円・ドルレート、日本全国の予報、長期予報
etc。。確率論的に言えば、宇宙に関する、これから考えらる出来事が、一番的中しやすい。
これは、僕なりの解答だが。皮肉なことに、我々人間からの一番遠い、存在だからだと思う。
137億年前(プラスマイナス2億年)ほど前に宇宙は、爆発とともにうまれた。

さて、地球滅亡の9つのシナリオとは、1、小惑星の衝突、2、太陽フレア、3、超新星、4、ガンマ線バースト
5、ブラックホール、6、エイリアンの襲来、7、太陽の死、8、銀河による破局、9、宇宙の死。
たとえば、2004年12月のインドネシアの大地震では、車のスピードより遅い、高さ数メートルの津波が発生し
死者2、30万人の死者がでた。もし、小惑星衝突による津波が発生すれば、高さが、数百メートル、速さが、
時速1000キロメートルにも達する。宇宙からの恐怖は、スケールが違う。
太陽に興味がある方は、現在の飛行機で、20年かかるそうだ。往復で40年だ。

今、太陽は、46億歳をむかえている。
僕、個人としては、5、エイリアン襲来、そして、7、太陽の死。が非常に好奇心をかきたててくれる内容だった。
いずれにしても、クールに天文学の知識を身につけられる良書であることは、間違いないだろう。

※ 参考文献 「確率論的思考」 著 田渕 直也 日本実業出版社

宇宙のロマンス編

~宇宙のロマンス編~

宇宙吟遊  光とことば

星めぐり歳時記 著 海部宣男

 

著者は、野辺山の宇宙電波観測所を建設し、国立天文台ハワイ観測所所長としてすばる望遠鏡を完成させた。

 さて、「週間歳時記」とは、日曜から土曜までの七曜は、もともとは、太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、日月五惑星。すなわち、「七耀」だ。

第一章     ・宇宙に紡ぐ―――光のことば12か月

この章には、「古今和歌六帖」の和歌の大事典、「光とことばの12か月」

僕が超・オ・キ・ニなのは、十一月だ。写真だけでうっとりさせられる。

金糸金糸の豪華なタピストリー。大マゼラン星雲の「タランチュラ星雲」。

第二章・・宮沢賢治から、万葉集の詩歌が登場する。

ところで、七夕の宇宙と言えば、天の川になる。中天から南へ続く天の川の流れは、黒い中州でふたすじに分断されている。これらの黒い洲は、実は、星がない場所では、ない。冷たいガス雲が無数に集まり、背景の星の光を隠している場所なのだ。そして、星の終わり。

キャッアイは、1000年ほど前から突如、非常に活発なガス放出をはじめ、

まるで、ランプ飾りか、オブジェのよう。本当に本当にきれいなのだ。

 女性にギフトとして贈るならこの書籍だ。

チョコレートの真実

6月に読んだ書籍
2010年、サッカーワールドカップが史上初めて、アフリカの地で行われた。

そこで食と関連して、アフリカの書籍を読んだ。

「チョコレートの真実」  出版社 英治出版  キャロル・オフ著 北村陽子 訳
¥1890-

チョコレートの原料は、カカオの実である。
カカオの語源は、「神々の食べ物」。カカオ豆の舞台は、コートジボワール
アフリカNO.1の生産高の多い国だ。
最年少9歳からの児童労働という奴隷制度の上で、チョコレートという食べ物となって、世界中の消費者に届く。
いったい、世界の人々の人間がこの真実を知っているのだろうか?
巨大企業と政府の癒着で私腹を肥やし、そして、奴隷は、使い捨てになった。
何よりも、カカオ農園で働く子供たちは、チョコレートを知らない。 
まさに、チョコレートの真実は、決して甘くはなく、神々の食べ物ではなく、悪魔の食べ物だ。
そして、この真実を、僕に教えてくれた、行動力のあるカナダ人ジャーナリストにも感謝をしたい。

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