今日、ご紹介するのは、信州を代表するフルーツの一つ古来よりわが国最良といわれる「信濃クルミ」です。
生産高は、信州がNO.1です。そして、小諸市の隣町・東御市は「くるみの里」 で有名です。

ところで、東御市が、全国一の「クルミの里」になったその理由(わけ)とは、現在の東御市に小県という、クルミの里があり、大正時代に大正天皇の即位を記念してその村の全戸に苗木が配られてそうです。
その地域の方々は、食の伝統をしかっり受け継いでいることが、このことからも 伺えますね。
まさに地元住民にとっては、「身土不二」の最高のフルーツです。

PB180106⇒画像のクルミは、小林農園浅間サンライン直売店の契約農家が収穫した、新物のカシグルミです。