▼針にも労りを

【針供養】2023
針供養











2月8日は、針供養  ですね。これはもともと和歌山県の淡島神社から奥山に勧請されてきたそうです。和歌山の方の淡島様は漁師町ですから、同じ針でも釣り針なんですよね。
江戸に来たら、釣り針というわけにはいきません。仕立て屋だとか、足袋屋、袋物屋、一般の女性たち、最近では洋裁学校だとか、そういう人たちが針に感謝する日になります。
普段、かたいものを通している針を、やわらかいお豆腐に刺して供養します。さらには、場所によっては「こんにゃく」に刺すところもあります。
そこから始まって、へらだとかお裁縫に必要なものをすでて持ってきて供養したりするそうです。

そして、それは針に感謝するだけではないそうです。婦人病や性病にならないというおまじないでもあったそうです。性病というのは、普通の人はあんまりないんだろうけど、そういうことだったみたいです。

今では、お洋服も「サブスクリプション」の時代ですね。衣服足りて礼節を知る。
針にも感謝を!!

浅草「浅草寺」の針供養会は、⇒⇒⇒

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