
花言葉は、「悲しみ」、「変わらぬ愛」 です。
黄色のマリーゴールドの花言葉は「健康」。
オレンジのマリーゴールドの花言葉は「予言」です。
この「マリーゴールド」と「大根」は相性がよく、害虫忌避、生育促進に役立ちます。
地上部で害虫の飛来を防ぎ、根でネグサレセンチュウを減らしますので、コンパニオンプランツに最適です。地上部ではマリーゴールド独特の香りで、アブラナ科につくモンシロチョウ、コナガ、ダイコンサルハムシなどの害虫を忌避します。
【応用】:マリーゴールドの地上部の虫よけ効果を期待し、ナス科のなす、ピーマン、アブラナ科のキャベツ、ブロッコリー、ハクサイなどと混植してもOKです。なお、ネグサレセンチュウの対策としては、ニンジンやごぼうも利用できます。

「ブロッコリー」のコンパニオンプランツ野菜は、「玉レタス」になります。
キク科の玉レタスとアブラナ科のブロッコリーは科が異なるため、互いに害虫を忌避する効果があります。そして、そして、このブロッコリーは、命のろうそく「テロメア」保持野菜の代表であり、さらにはTV放映「名医のTHE太鼓判】健康食材野菜部門NO.1となりました。
是非、家庭菜園で育ててみてくださいませ。

⇑は、「イエローミニとまと」になります。とまと類も「テロメア」保持野菜を代表しますね。「名医のTHE太鼓判」では、健康食材野菜部門NO.2 です。
「とまと」と相性が良く、コンパニオンプランツに最適な野菜は、①「ラッカセイ」、②「バジル」、③「ニラ」になります。とまとの生育がよくなり、マルチの役目を果たす「ラッカセイ」。バジルの香りが虫よけに。果実も甘くなる「バジル」。さらには、「ニラ」は「ニラ」の根につく部生物の働きで土壌中の病原菌を減らす効果があります。ニラやネギなど、ネギ属の植物は根の表面に抗生物質を分泌する拮抗菌が共生しています。これを利用することで、とまとの代表的な土壌病害である萎ちょう病の病原菌を減らすなど、病気の発生を防ぐことができます。
また、「とまと」には根が浅く伸びる葉ネギよりも、とまとと同じように根が深く伸びる「ニラ」がよく合います。さらには、「ニラ」の混植は、ナス、ピーマンなどのナス科の広く応用できます。
小さな からだ で大きなパワー食材の「ミニとまと」。皆様も是非、家庭菜園で育ててみて下さいませ。
お問い合わせ先 ASAMANA 小林農園〝野菜苗〝販売センター
TEL 0267-23-5991 営業時間 午前8:30~午後6:00 となっております。
WWW: http://asamana-farm.com/
なお、当園、小林農園浅間サンライン直売店の今シーズンの本開店は、6月20以降を予定しております。宜しくお願い申し上げます。
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