明日は年中行事の「節分」ですね。
 春には豊作を願い、秋には収穫に感謝する。年中行事の根底には稲作のリズムが刻まれております。
米や餅には「稲魂(いなだま)」と呼ばれる霊力が宿っているという思想も、稲作文化ならではという。「多くの年中行事は、災厄の『祓え清め』と、霊力のある餅などを食べる『パワー補充』がセットになっているといわれております。

月1回は年中行事を取り入れ、心身浄化と生命力強化のリズムをつくって、開運を呼び込みましょう!!

【節分】
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♦災厄に見立てた鬼を豆で祓う
鬼を豆で打つ風習は、室町時代に始まり、江戸時代に庶民に広まりました。
災厄を鬼に見立て祓い清め、霊力があるとされる豆で生命力を補います。
年齢より一つ多くの数の豆を食べるのは、正月と同様に、一つ年を取るという意味があります。

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1932年大阪の組合が「節分」に丸がぶり~。この流行を古くから花柳会がもてはやされ、
恵方を向いて無言で壱本!!丸がぶりすれば幸運に恵まれると「本福寿司(大阪中央区)」
に残っているそうです。 今年は東北東 です!!

「節分」・季節の分かれ目に邪気が襲ってきます。しっかりと鬼払いを行いましょう!!

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