街はクリスマスソングやイルミネーションで溢れていますね。


幸せな空気に包まれております。
さて、サンタクロースといえば、真っ赤なお鼻で、小太りに白いお髭、赤いお洋服がイメージ
されていますよね。所変わって、イギリス「father chistmas」と言って緑色の服を着ています。
ドイツでは、良い子にサンタがプレゼントを、悪い子には黒サンタがお仕置きをすると信じられ
ています。
オーストラリアでは、季節が日本と逆なので、水着のサンタがやってくるそうです。
赤いお洋服のサンタは世界共通ではなかったのですね。
さて、アメリカです。サンタは赤いお洋服のイメージを統一した国は、コカコーラ社のイラスト
に描かれた赤い服、白髭がサンクロースがきっかけとなっています。

しかしながら、クリスマスはキリスト教の行事です。米国にはユダヤ教やイスラム教など、
クリスマスを祝わない宗教もあるため、道ゆく人々に “Merry Christmas ”は禁句だそうです。
相手や宗教や信仰を尊重する意味を込めて、 “Merry Chistmas ”は使用せずに、代わりに
“Happy Holidays (良い休暇を)” という言葉が使われることが一般的だそうです。
日本では、あまり意識することはありませんが、クリスマスの時期に海外の方とやりとりする際
には、相手の信仰に気を配って失礼のないようにしたいものですね。
以上、本日のベジ太の根も葉もある話~【クリスマス編】~ でした。


なっているスタッフの皆さまにケーキ
のプレゼントです。
それでは、誰かが誰かのサンタクロースになれますように!!

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