2016年もはや、12月ですね。

さて、信州・伊那谷うまれの初冬を代表するフルーツが入荷しております。

Ichidagaki
【柿・市田柿】 産地:信州・伊那
P1011528◆品種の特徴・・長野県南信州の伊那谷にある下伊那郡高森町
(旧 市田村)が「市田柿」の発祥の地と言われています。
「市田柿」は約600年前から、下伊那の地にあったと云われ、当時は
焼いて食べていたことから、「焼柿」と呼ばれていました。
その後、焼柿が干してもおいしいことが知られ、大正時代に村の篤農家
たちが、「市田柿」と称して出荷したのが始まりです。

中央アルプスと南アルプスに挟まれた天竜川から立ち上がる川露を
適度に含む恵まれた地で生産される干し柿は、小ぶりであめ色をした
品のある外観、きめ細かな果肉と上品な甘さが特徴です。


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◎価格 1パック 約170g入り ¥620- です。

アルプルの気候を生かした、“旬”のフルーツを是非ご賞味下さいませ。