街はクリスマスソングやイルミネーションが溢れ、幸せな空気に包まれていますよね。
そこで、今日は【べジ太の根も葉もある話「クリスマス」編~】 です

サンタクロースといえば、真っ赤なお鼻で、小太りに白いお髭で赤いのお洋服がイメージされ
ますよね。でも、所変わって、イギリス。『father christmas』と言って緑色の服を着ています。
ドイツでは、良い子にサンタがプレゼントを、悪い子には黒サンタがお仕置きすると信じられています。
オーストラリアはこの時期、季節が夏なので水着のサンタクロースがやってくるそうです。
昨日まで3日連続で夏日を24年ぶりに、12月に観測した沖縄も水着のサンタクロースかも
知れませんね。
赤い洋服は、世界共通ではなかったようです。

さて、アメリカです。イメージを統一した国は、アメリカです。コカコーラのイラストに描かれた赤い服、
白ひげのサンタクロースがきっかけとなっています。
しかしながら、クリスマスはキリスト教の行事です。米国にはユダヤ教やイスラム教など、クリスマス
を祝わない宗教もあるため、道行く人々がお互いに〝Merry Chimas!〝は、禁句なようで、
相手の宗教や信仰を尊重する意味を込めて〝Merry Chimas〝は使用せずに、代わりに
〝Happy Holidays(良い休暇を)〝という言葉が使われることが一般的なようです。

日本では、あまり意識することがありませんが、クリスマスの時期に海外の方とやりとりする際には、
相手の信仰に気を配って失礼のないように致しましょう!!

以上、本日の【べジ太の根も葉もある話~「クリスマス編」~】でした。

昨日は、クリスマスのマーケティングに乗せられて、日頃お世話になっているASAMANAの
肉食スッタッフ女子にクリスマスケーキを当園マネジャーからプレゼント♪♪

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◎日頃の感謝を込めて!!ASMANA・小林農園マネージャーより、、
それでは、誰かが、誰かのサンタクロースになれますように♪♪