
北佐久郡・御代田町より撮影
2015.11.28
霜!!霜!!霜!! 3度の目の「霜」を浴び、本日より浅間高原・小諸最北直売店
ASAMANA・自家農園の「野沢菜」の原菜の収穫を本日より、本格的に収獲開始致しました。
某5大紙の全国のアンケート調査によれば、信州の食材と聞いて思い浮かべる食材は、1位、リンゴ
2位、野沢菜、3位、お蕎麦だそうです。
今シーズンは、9月12日に野沢菜の種蒔きを行いました。
【野沢菜】 産地:信州・小諸(浅間高原)

★初冬の霜を浴びせ、うまみが増す「野沢菜」。霜を何度も浴びせ甘みが
増し粘りのある原菜になります。まさに年に一度しか味わえない信州の
風土=FOODです。しかも、当園は小諸市最北に位置する直売所です。
隣町の東御市、佐久市などで収獲された野沢菜よりやわらかです。
その秘訣は、はやり霜!!たかが、200メートル、250メートルでも霜
の降り方がきついです。よってひと味違いますよ。
◆野沢菜の由来・・長野県下高井郡野沢温泉村の健命寺の八代住職、晃天園端大和尚が、京都
に遊学した際、浪速の天王寺蕪の種子を持ち帰りました。お寺の畑に種を蒔いたのが、「野沢菜」と
いわれております。



霜の降り方、さらには、その日採れダイレクト!!です。
是非、信州の特産物といってもいい「野沢菜」
ご自身で漬けてみては、いかがでしょうか。
お問い合わせ先:小林農園浅間サンライン直売店
TEL 0267-24-1483
WWW: http://asamana-farm.com/
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