第一走者の『アーリリーバー』とは、はやくも別れを告げ、今シーズンの“生”プルーンの発祥地
JAさくあさまの“生プルーン”は、ほぼ壊滅状態だそうです。(卸売市場談)
今シーズンの生プルーンは、本当に希少です。

Prune
【プルーン・ツアー】 産地:信州・JAちくま
P1011732P1011738






◆日本へは、明治時代に伝わった「プルーン」。当時は、なかなか定着しませんでした。プールンは
雨に弱く、成熟期に雨が多いと実が裂果したり病気になりやすい性質があるため
、栽培が容易では
ありません。現在では品種改良が進み、信州(66%)、北海道(25%)、山形(約4%)
2011年農林水産省統計データ 参照

P1011735価格 1パック 約400g入り 等級・秀 サイズ・L ¥320- です。

“生”プルーンの等級は、クオリティの高い順に秀、赤秀(優)、良と
なっております。

上述したように、7月上旬の長雨と過去最悪の日照時間の影響もあり、
今シーズンの“生”プルーンは本当に希少でございます。

プルーンフリークの皆さんは、お見逃しなく!!


ぜひ、鉄分豊富な果実をご賞味くださいませ。