P1011293今日のお花は、『コロランカ』
花言葉は、神話です。





ふくいたる香りが春の先駆ける花として好まれる花木であるが、葉が茂り清楚な実をつける様も
捨てがたいものです。6月の長雨を「梅雨」と呼んだり、保存食の代表梅干しなど、古くから日本
の暮らしと密接な関係を保ち続けています。

Japanese aplicot
【青梅・豊後梅】 信州・千曲市産  
P1011301◎バラ科のサクラ属  






◆「梅」といえば、国内出荷量NO.1の和歌山県。全国の約61%を占めるそうです。その和歌山県
の代表の品種は、「南高(なんこう)」です。そして、群馬県を中心に「白加賀」。さらには、信州では、
「豊後梅」です。
梅酒や梅シロップなどに熟していない青梅を使用します。約6時間、水に漬けてアク抜きして使用
します。これに適しているのが、信州産では、「豊後梅」となります。

P1011304◎価格 1袋 約1㎏入り サイズ・2L&L混み ¥950- です。






【梅のヘルシーパワー】
★梅干しの酸味は、クエン酸やリンゴ酸など多種類の有機酸によるもので、有機酸は糖質が
エネルギーに変わるものを助け、また筋肉中の疲労物質である乳酸を燃焼させてエネルギーに
変える働きをします。
有機酸には、食べ物のカルシウムの吸収率を高める効果もあるといわれております。
従って、日の丸のお弁当♪は、理にかなっているわけですね。

“旬”のフルーツを利用しての日本ならではの保存食「梅」。上手に漬けて、2015シーズンの後半戦
も元気に駆け抜けしましょう!!