■■■ASAMANAマネジャー、セレクト「家庭菜園」を充実させる5冊!■■■

昨日は、待望のお湿りが・・これから野菜の苗木を定植される方、もういろいろな苗木を植えたよと
いう方も今年のGWは近年にない寒さの影響もあり植え時が難しかったと思います。

さて、本日は「家庭菜園」を充実させる書籍5冊をご紹介したいと思います。

NO.1「植物はそこまで知っている」
25610108_1ボクが今年読了したなかで、BEST BOOKである。
視覚、聴覚、嗅覚、位置感覚、そして記憶・・
植物と対話しながら「家庭菜園」を楽しめる書籍である。





NO.2「これならできる!自然菜園」
03535009_1Amazonでロングセラー。
初心者の方から中級者の方のお勧めの実用書です。
とりわけ、混植プランは参考になります。





NO.3「食糧の帝国-食物が決定づけた文明の勃興と崩壊」
25459911_1「賢者は歴史に学べ」の格言通り「食糧」についても同じこと。
メソポタニアから現代のアメリカ・中国まで、食糧の視点で描く一万年史。






NO.4「欲望の植物誌-人をあやつる4つの植物」
25345916_1待望の新装版!
植物と人間のせめぎあいは、自然界にダイレクトの直結し
植物を通して現代社会において見逃せない難問を提示する。





NO.5「遺伝子組み換え食品の真実」
25490043_1欧州では、「フランケン・フード」称される遺伝子組み換え食品。
さて、その実態とは?
TPP参加も表明され、ボク達の生命にかかせない「食」。
必読です。




上記5冊を参考にしていただき、充実した「家庭菜園」ライフを満喫していただければ幸いです。
尚、今シーズンの当園の“野菜苗”販売センターは、6月15日(日)までとなっております。
何か、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さいませ。