江戸時代安政年間に瀬戸内海の島で偶発的に生まれた柑橘です。よって幻の柑橘ともいえるでしょう。
1玉が赤ちゃんの頭ぐらい、とても大きな柑橘です。
ただ、現地担当者のお話だと、昨年夏の降雨量が少なかったためやや平年に比べ小さいようです。
集中豪雨でも植物にとっては、駄目なんですねぇ。
さて、お味のほどは・・酸味の少ない淡黄色の果肉は甘さが強く、ちょっぴりしたほろ苦いさっぱり
風味がオススメです。
風味がオススメです。
◎食べ方・・皮がとても分厚いので果実の胴回りに輪切り状の切れ目を入れて、上下にお椀を取るように
剥くのがベストです。
剥くのがベストです。
希少でしかも今が“旬”の柑橘を是非ご賞味下さいまさせ。
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