納品担当のスタッフNは、まずは日本神話における最高の神様「伊勢神宮」へ。
名称未設定-6





日本には現在、神社本庁の管轄だけでも約8万の神社が存在するといわれています。
60年ほど前までは、神社ごとに「社格」が決められていてつまり神社の格付けがされていたわけです。
その最高の神社が「伊勢の神宮」です。
名称未設定-5





そこで、なぜ伊勢の神宮は「別格」なのか?調べてみました。
古来「最も尊い」神社とあがめられ、近代社格にも唯一組み込まれなかった伊勢の神宮。
伊勢の神宮とは、三重県の伊勢湾岸の4市(伊勢、鳥羽、松阪、志摩)、2群(度会、多気)にわたる内宮および外宮と別宮、摂社、末社、所管を合わせて125の神社群の総称。
内宮に天照大神、外宮に豊受大神が祀られている。

そして、皆さまもご存知の「式年遷宮」は、次は平成25年です。装束や御宝1600点余りも造り替えるそうです。
7世紀末から今日に至るまで、これほどの大事業がくり返えられてきたわけですね。
また、今では日本初の神前結婚式の挙行で知られる、「東京大神宮」は江戸時代、天照大主を祀る伊勢神宮に庶民にとって憧れで、明治時代に入り伊勢神宮をはるか遠くから拝める場所「遙拝殿(ようはいでん)として建立されたそうです。
当然、スタッフNは、個人的な事よりも当園を代表して国家の安泰や世界環境保護などスケール大きなお願い事をしてきたと思います。

それから、今が見頃となった愛知・田原市、渥美半島の「菜の花祭り」へ一足早く春を先取りしてきたそうです。
名称未設定-7
今冬は特別寒かっただけに軽井沢から行けば、南国に行った気分でしょうね。
「菜の花まつり」は、3月31日までです。
伊良湖菜の花ガーデンは本当に圧巻だそうですよ。


その後は、伊良湖岬からフェリーにのり鳥羽へ。
名称未設定-8





その後の写真がありません。
きっと松阪牛でも食べて満喫の旅行だったのではないでしょうか?