信州でも秋の葡萄シーズンになると、当園でも昨年は10品種以上店頭に並びました。

青島みかんも、いよいいよ「蔵だしみかん」となりラストスパートです。
よってこれから、掛け合わせの柑橘がいろいろ楽しめるシーズン。
愛媛県などに行けば、きっと当園マネジャーも目にしたことがない「柑橘」があるかもしれません。

まずは、【はるみ】 産地 愛知県 JA蒲郡市
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「はるみ」は清見×ポンカンの掛け合わせで誕生した品種で、果肉はやわらかく糖度は平均13度くらいといわれております。皮がむきやすく、じょうのうが薄いので袋ごと食べられるのが魅力です。

愛知・蒲郡と言えば「ハウスみかん」の一大産地でもありますが、やはり3つの光を満たした立地です。
①お天道様からの光、②段々畑の石垣からの光、③三河湾から反射する光

希少柑橘の部類ですので、旬の短い柑橘です。
柑橘フリークの方には、プチプチした食感はお勧めです。
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価格 3kg 10玉入り ¥2,380-