ASAMANA manager's-blog

旬のフルーツリレー便

2012年10月

柿「甲州百目」&リンゴ「北斗」好評販売中!!

KAKI
【甲州百目】 産地:山梨・JAふえふき 境川
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古くから全国各地で栽培されていた品種です。蜂屋、富士、百目、などの多くの異名がある。
果実は重量350gくらいの大果で、橙紅色の不完全渋柿である。
脱渋は容易で、干し柿として優れております。
肉質は、粘質で粉化しないので枯露柿やあんぽ柿の原料とされます。
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価格 大玉 1ケース 15玉入り ¥2600-
バラ売りも行っております。
 



Apple
【北斗】 産地:信州・小諸市(個選)
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「ふじ」と「陸奥」を交配した品種です。
果肉はやや硬めですが、、ジューシーで甘酸のバランスも良好で蜜入りのもの多くみられます。
信州では、「しなのりんご三兄弟」が主流のため北斗りんごも希少品種になりました。
 価格 1玉 バラ売り ¥120-
 
※共撰と個選について。 
共撰は、農協で光センサーにより糖度、熟度、着色、形状
をチェックした上で出荷され、個選は文字通り個人
農家が箱に詰め出荷されたものを言います。

【2012 小林農園秋の陣第一弾!プレゼント】ご当選のお知らせ

☆☆☆【ご当選おめでとうございます】☆☆☆
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平素より当園をご利用いただき誠にありがとうございます。
当園スタッフ一同、改めて感謝申し上げます。
 
さて、小林農園浅間サンライン直売店では、昨年に引き続き秋の味覚第一弾と題して信州でも別格を受ける
信州・東御市の「中屋敷巨峰」を販売しておりました。
昨年は、天皇・皇后両陛下がご来園され、その名残りもあったのでしょうか、4kg 特大房 7房が主となり、
近年稀になくたわわに実りました。
そこで、昨日・大安の日に厳選なる抽選を行い、下記の2名様が見事ご当選された事をお知らせ申し
上げます。
 
☆京都府在住 倉橋様
☆長野県在住 原田様
 
本当におめでとうどざいます。
プレゼント商品は、小諸特産「御牧ヶ原のポタージュスープ」です。
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朝食などにご賞味下さいませ。

葡萄「ウィンク」&リンゴ「アルプス乙女」好評販売中!!

今シーズン最後のブドウのご紹介になることでしょう!
Grape
【ウィンク】 産地:信州・JAちくま
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「ルーベルマスカット」×「甲斐路」です。
このウィンクは、果肉がしっかりしていて果汁が多く、見た目は宝石のようなぶどうで糖度は
約20度くらいです。「歯ごたえのある甘い」ぶどうです。甲斐路ぶどうの黒バージョンのですね。
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価格 100g ¥95- です。




 
当園で現在販売中のブドウは、シャインマスカット、ナガノパープル、シナノスマイル、種無しピオーネ、翠峰と好評販売中です。はしり、‘旬’、なごり、いよいよ今シーズンの葡萄もラストスパートです。
 
Apple
【アルプス乙女】 産地:信州・小諸市(個選)
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信州・松本の地で「ふじ」と「紅玉」から偶然生まれた小さなりんごです。
屋台のりんご飴や飾り物にも利用されます。
話題のAKB48と同じ48個「アルプス乙女」を並べてみました。
プラスそして白馬の騎士ならぬ「幻のホワイトアップル」です。
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価格 1パック 約450g入り ¥230-です。

書評 「ゼロリスク社会」の罠-「怖い」が判断を狂わせる

■書評 「ゼロリスク社会」の罠 -「怖い」が判断を狂わせる

25325041_1「ゼロリスク社会」の罠

著者 佐藤 健太郎
出版社 光文社新書
発行 2012 09/20


《リスクに付けるクスリはあるのか?!》
リスクといえば、金融商品がまず思い浮かぶのではないでしょうか?今、手元に3000万所持していたら、日本の大手メガバンク3行に預けておけば、預金は全額保護される。しかし、金利はすずめの涙の涙にもならないほどの歴史上かつてないほどの低金利が続いている。この3000万を株、為替、商品先物に資金をアロケートすればリターンは、預金よりupする可能性はあるが、全額保護とはいかない。

本書のリスクは、「「科学物質」「医療」「健康」に絞られた非常に分かりやすい行動経済学である。これが生活レベルとなると時に「人は合理的で愚か者」という側面が見える。昨今のリスクと言えば、東京電力・福島第一原発事故(通称:フクイチ)の事故以来、ボク達は放射能という目に見えないリスクにさらされることとなった。その放射能を「危険、危険だ」と過剰に避けようとすると別のリスクが存在すると著者はいう。
例えば、3.11未曾有の大震災で多くの尊い人命を失ったその最大の原因は「津波」であった。1万5000人以上である。その際、関西へ本社を移転する、もう「関東には住めない」と関西へ移住した方々などネットで見かけられた。本当にリスクを考えれば、信州・佐久市へ移住することである。なぜなら海岸線から一番遠い街だかだ。

本書の論点は、「生活にあるリスクは、全体で把握し減らしていくことの大切さ」だ。上述したように仮に信州・佐久市に移り住んでも、職の問題、住み慣れた環境、車の所有etc..と新たな生活の負荷が増幅する場合がある。そう、人間のリスク感覚が本能に依存しており、大きくゆがんでいるという事実だ。それは、感情の生き物だから他ならない。

その典型的な例が、2008年日本の食卓を襲った「中国産冷凍ギョーザ」メタミドボスである。この事件が連日マスコミにも大きく取り上げられ一時量販店は、大パニックとなった。しかし確率からすると、違反輸入食品の割合は本書によれば、1位ベトナム、2位アメリカ、3位中国である。ゆえに成熟したリスク認識とは、客観的な根拠に基づた定量的なリスク認識することに他ならないということである。

そこで、ハーバード大学のリスク解析センターが行った、リスクを人々が強く感じる要因を本書より引用する。
①恐怖心、②制御可能性(他人の運転のが怖い)、③自然か人工か(生カキを食べてあたってもそれほどニュースにならない)、④選択可能性、⑤子どもへの関与、⑥新しいリスク、⑦意識と関心、⑧自分に起こるのか、⑨リスクとベネフィット、⑩信頼(政府の正式発表など)。ほとんどが放射能リスクと関連するのだが、その人によって捉え方が多少違うかもしれない。著者によればストロンチウム90には警戒を払うべきと本書で念を押している。2年で消え去る放射能、場合によっては50年以上加味しなければならない放射能もあるのは事実だ。
ただ、リスクを削減しようとすると、別種のリスクが発生してしまうことも事実である。これは現在我々の社会が低リスク社会ゆえのこと。そのためには、リスク分散をはかり、定性的から定量的に物事を捉え、そして、孔子のセリフの「正しい知識を身につけた上で、考えよう」ということなのだろう。

能登自慢サツマイモ「五郎島金時」&地物「むかご」好評販売中!

例年より4日早く初冠雪を観測した2012年の浅間山。
いよいよ信州は、朝夕と暦通り冷え込んできました。

そこで、これから活躍する野菜・根菜特集です。
 
【五郎島金時】 産地:加賀・JA金沢市
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この品種は歴史が古く、300年ほど前にさかのぼります。
農民の太郎右衛門が薩摩(鹿児島)から加賀(石川県)へ持ち帰り、五郎島で育てたことに由来します。
加賀野菜が伝統を誇るのは、恵まれた土地と天候もさることながら食文化の豊かさゆえ。
『五郎島金時いも』も形や味が劣らないよう、いも専用の肥料を使用する徹底ぶりで量より味が命。
とりわけ甘みとデンプン含量が増す10月から11月は、焼き芋に最適です。
のど自慢ならぬ能登自慢の味覚を是非!!
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価格 Mサイズ 100g 約¥49ー です。
 



 
【むかご】 産地:信州・佐久市
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山芋の葉のつけ根にできるあずき大の小さなもの『球芽』です。




 
 ◎料理法・・シンプルにむかごご飯、味噌和え、かきあげにしていただいても美味しく召し上がっていただけます。
 価格 1袋 500g入り ¥480- です。
 
間もなく長芋堀りがはじまるということですね。
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